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第11菅区海上保安本部から謎の渦が見つかったという情報が入ってきました。
直径およそ5.5キロの大きな渦の塊が確認できます。台風7号の被害調査をしていたところ、久高島の北の沖3キロの中城湾内で偶然見つけたという事です。
海上保安庁海洋情報部の専門家によりますと「南か南東の風が強く吹き抜けると、久高島の西側に潮が通過する流れができ、そのために渦が出来たのでは」ということですが、詳しい事はわかっていません。