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30日、地域の道路を自分たちでキレイにしようと自治会や企業が那覇市と道路ボランティア協定を結びました。協定を結んだのは、那覇市の住吉区自治会と企業の3団体です。

3つの団体は定期的に道路清掃をボランティアで行い那覇市側が清掃後のごみの回収を行って共同で道路の環境美化に取り組んでいきます。

那覇市住吉区の国吉真喜自治会長は「掃除してるのは安謝のバス停の下の方なんで、安謝の顔なんですね。」「地域の顔はやっぱりきれいにしとかないとね。化粧もしてからキレイにしてかないと」と話しました。

この協定には、30日調印した3団体も含めて、54団体が参加していて、翁長那覇市長は「市民みんなで支えあう協働の街づくりが一歩前に進んだ」と話していました。