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子どもたちに干潟の自然や生物多様性を体験してもらおうと、28日、沖縄市で観察会が開かれました。沖縄市の泡瀬干潟で開かれているこのワークショップには、県内の小学生およそ30人が参加。
県外で活躍する環境活動家や泡瀬干潟を守る会のガイドを講師に招いて干潟に住む生き物を観察しました。
講師の説明を受けながら干潟を歩いた子どもたちは、実際に干潟に住む生き物を探そうと泥の中を探ったり、見つけた生き物を手に取ったりして、興味深そうに観察していました。