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夏休み期間中の17日事件や事故が起こりやすい場所を確認しようと、北谷町の子どもたちが安全マップ作りに取り組みました。

これは北谷町が企画していて、小学1年から中学1年までの児童生徒27人が参加。町の職員から高い壁があって外から見えにくい場所や人通りが少なく、落書きが多い場所では遊ばないよう注意を受けました。

そして、そのあと、3つの班に分かれて町内をパトロールし、公園や工事現場、駐車場などの前に立ち止まっては、危険な場所はないかを確認してノートに書き留めていました。

外国人も多く住むこの辺りでは、最近でも深夜、歩行者が外国人風の男に殴られる事件が発生しているということです。北谷町では、安全マップ作りを通して、子どもたちに危機意識を持ってもらえればと話していました。