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高校生が長距離走を通して企業などから募金を集めるチャリティーフェスタが14日に宮古島市で行われています。
宮古島の高校生が企画したこの「ワンオーラン」は、30人から40人でグループを作り100mずつのリレー形式で10時間走り続けるもので、各チームのスポンサーが決めた周回数ごとの募金額を寄付してもらいます。
2010年は市内4つの高校から250人の高校生が参加していて、スタート直後から少しでも距離を稼ごうと全力疾走するチームも見られました。
大会は午後7時までで寄付金はすべて宮古島の福祉のためにいかされます。