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沖縄の伝統的な工芸品を一堂に集めた工芸ふれあい広場が14日から那覇市のぶんかテンブス館で始まっています。

県内すべての伝統工芸品を展示・販売するこのイベントは2010年で17回目。会場には、県内14の地域の染織物などが並んでいます。

読谷山花織は丸の模様がお金、バツの模様が風車を表し、身に着ける人がお金に困らず長寿に恵まれるよう願いを込めています。

また、大宜味村喜如嘉の芭蕉布を使ったサンダルは伝統と新しさが見事なバランスで調和しています。イベントは15日までです。