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障害のある子どもの保護者たちに役立ててほしいというガイドブックが出版されました。このガイドブックは知的障害や身体障害のある子どもの親たちで作るNPO法人「脳文庫」が作成しました。
市町村が提供する様々なサービスをはじめ、職業訓練施設や住宅情報、歯科医院や美容室の一覧まで幅広い情報が記されています。
掲載されている情報は「脳文庫」のメンバーが各地を歩き回って集めたもので、代表の喜久里美也子さんは「障害のある子どもたちやその家族が少しでも暮らしやすい環境になるよう役立ててほしい」と話していました。