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来年度から小学校で外国語の授業が必修になるのを前に、教師のための研修会が開かれています。

この研修会は、日本英語検定協会が主催していて、宜野湾市の教師およそ30人が参加。イギリス人講師が授業の始め方や生徒への指導方法など実践をイメージしながら進めていきました。

参加したある男性教師は「お互いの言いたいこととか気持ちを伝え合うことができる、会話を中心とした英語を学んでいきたい」と意気込みを語りました。

文部科学省では、来年4月からすべての小学校で、外国語の授業を取り入れることを決定しています。