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すでに、中国・台湾では話題になっているようです。先週から県内で行われている中国・台湾共同制作のテレビドラマのロケを安里副知事が視察しました。視察したのは中国・台湾共同制作の連続テレビドラマ「陽光天使」の沖縄ロケです。

ロケは7月から県内各地で行われていて、安里副知事は恩納村の琉球村で行われた撮影の模様を見守りました。

主人公役はアジアで大人気のアイドルグループ飛輪海のウーズンさんと女優のレイニー・ヤンさんの2人。ドラマは、沖縄の少女と上海の若者が出会うというラブストーリーで沖縄、上海、台湾の3カ所を舞台に繰り広げられます。

安里副知事は「世界に沖縄を知っていただくいいチャンスでもあると考えております。中国、台湾のみならず、世界で大ヒットすることを心から願っています」と話しています。

ドラマは2011年春に中国、台湾でスタートすることになっていて、沖縄観光に与える影響が注目されています。