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収穫の最盛期を迎えている宮古島の特産、マンゴーをブランド化しようと宮古島市の熱帯植物園でマンゴーまつりが4日まで開かれています。

宮古島市の市制5周年を記念して今年から始まったマンゴーまつり。3日のオープニングセレモニーで下地市長は「皆さんに美味しい宮古島マンゴーを試食してもらおうとたくさん準備しました」とアピールしました。

宮古島マンゴー栽培は20年ほど前から始まり今では県全体の3割を出荷、去年は県から拠点産地の認定を受けました。会場に設けられた試食コーナーには多くの市民が訪れ今が旬のマンゴーの味を楽しんでいました。

宮古島では今シーズンは去年を70トン上回る420トンの出荷を見込んでいるということです。