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７月は「県産品奨励月間」です。南城市の知念小学校では１日、地元の食材を使った献立が給食に並びました。この昼食会は県工業連合会が県産品の販路拡大につなげようと企画したものです。
知念小学校では、南城市の古謝市長を招いて昼食会がひらかれ、地元・南城市でとれたゴーヤーやもずく、魚などが給食に並びました。
児童らは何が一番おいしかった？との質問に「さかな！」「手作りゴーヤーがおいしかった」「もずくスープ！」と答えていました。
１日はゴーヤーの種類や栄養などを調べた子どもたちの発表会もあり、学校全体で県産品の使用について学んでいました。