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自然に親しみ、環境を考える心を育てようと、カブスカウトの子どもたちによるペットボトルの手作りいかだ競争が行われました。
カブスカウトは、集団生活と社会貢献活動を学ぶボーイスカウトのうち小学2年生から5年生の子どもたちです。
27日、読谷村の残波岬宇座ビーチでは70人のカブスカウトの子どもたちが集まり持ち寄ったペットボトルで、ボートやアメンボの形をしたユニークないかだ作りに取り組んでいました。
それぞれのいかだは、デザイン審査を経たあと子どもたちが実際に乗り込んでいかだレースに臨みます。
また、今回いかだ作りに使用したペットボトルのキャップは、QABが推進している「キャップリサイクルプロジェクト」に寄付されるということです。