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夏の甲子園への出場権をかけ、今月19日に開幕する全国高校野球選手権沖縄大会の組み合わせ抽選会が11日に行われ、出場63校の初戦の対戦相手が決まりました。
11日の抽選会には県内63校の野球部から監督とキャプテンらが出席、県高野連の玉城崇会長は「夏の甲子園では再び旋風を起こしてくれることを期待している」と激励しました。
その後行われた抽選会では次々とくじが引かれ、対戦相手が決まると各チーム真剣な表情で夏への意気込みを新たにしているようでした。
今年は興南の春夏甲子園日本一なるかなど話題も多く、シード校を中心に熱戦が予想されています。大会は19日に開幕、順調に日程が進めば7月18日に決勝戦が行われ、県代表が決定します。