※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
旬を迎える北部特産のパイナップルを味わってもらおうと、名護市でキャンペーンが展開されています。
やんばるではこれからハウスパインが旬を迎えます。キャンペーンには生産者やJAおきなわの担当者があたり、試食会や先着100人にパイナップル1個がプレゼントされました。
ことしは2月3月が例年より冷え込んだため実は小ぶりですが、その後の天候の回復で甘みは十分だということです。
JA沖縄パイナップル部会長の吉本要さんは「やんばるの特産品という特別な地域を生かして生産者として頑張っていきたい」と意欲を見せました。
キャンペーンは名護市のファーマーズマーケットやんばるで6日までです。