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沖縄を訪れている社民党の福島党首は仲井真知事らと会談し、県内移設反対の姿勢をアピールしました。
福島党首は25日、出発前に「現地の思いをどう私たちが真の意味で政治の場で生かすことができるのか、むしろご意見、お知恵を借りたい。貴重な機会となる」と話し、「沖縄の声をよく聞いたうえで28日にも発表される日米の共同声明などの文書についてどういう形になるのか注視したい」とも述べています。
鳩山総理は引き続き社民党への説明を重ね理解を求めていく姿勢を強調、社民党の連立離脱を止めたい考えです。