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障害者がより良い生活を送るための社会作りをすすめる条例の制定を求めて、体に障害を持った人たちやその家族が県内を縦断、18日にゴールしました。
障害者やその家族などが、条例制定やより良い暮らしのための社会作りなどを求めて、先月22日から名護市の愛楽園をスタート。リレー形式で県内を縦断し、行進の最終日のきょうは国際通りを歩きました。
参加した男性は「車椅子に乗っている人が段差とかそういったのを改善してほしいです。ちょっとでもやりやすいように」と話し、またある参加者は「障害者は常に特別な存在っていう感じじゃないですか、そうじゃなくて、やっぱいろんな人がいて当たり前っていうような社会を訴えていきたい」と話していました。
一行はゴールの県民広場前までの1キロあまりを1時間かけて行進しました。