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11日夜、仲井真知事と会談した平野官房長官は普天間基地の県内移設について知事や県と連携をとり5月末までに政治決着をしたい考えを示しました。
平野官房長官は12日午前の会見で「5月末に向け綿密に連携しながら方向性が理解いただけるよう連携をとりたいと申し上げた。
政府として知事を含めた県と連携をとりたいと話しました平野官房長官はこのように述べ5月末までに政治決着をしたい考えを示しました。
一方、帰任した仲井真知事は政府は構想が修練されていない感じがしたと述べました。仲井真知事は「2014年を一応目標としているわけだが丸4年しかないわけでしょう。可能なのか時間軸を含めそれをぼくらは聞きにいくわけだがどうもはっきりした回答がでない」と話しました。
仲井真知事はもし、県内に残る場合は県民への説明が必要だとし政府の話しは実現の見通したないと指摘しました。