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ゴールデンウィーク期間中に沖縄を発着する本土路線の利用した人はあわせて32万人あまりと、2009年よりも好調だったことがわかりましました。
4月28日から5月5日までに沖縄を発着する本土便を利用した人は32万あまりで、各航空会社とも2009年に比べて10ポイント以上伸びました。利用者が増えた要因として、各航空会社では休みの並びが良かったことや根強い沖縄人気があったとみています。
また、沖縄自動車道を利用した車の台数は1日平均8万5600台と2009年より7800台増えました。ネクスコ西日本では、期間中天候に恵まれたことや那覇空港道の名嘉地インターの開通など、利便性がよくなったことが利用台数の増加につながったとみています。