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沖縄の夏の到来を告げる「那覇ハーリー」が3日から始まり午前中から多くの人で賑わっています。
オープニングセレモニーで、翁長那覇市長は、「ゴールデンウィーク期間中の来場者の多い催し物のひとつで県内外にも知られているイベントです。盛り上げていきましょう」と挨拶。爬龍船競争は600年以上前に中国から伝わり、豊漁と海の安全を祈願して行われてきたもので2010年も団体別で競争が行われます。
3日の中学生の部には那覇市内の18の中学校が参加し、威勢のいい掛け声と応援をする歓声で盛り上がっていました。
最終日の5日には「ハーリー」のハイライト、那覇・泊・久米の3地域代表による「本バーリー」が行われるほか舞台でのコンサートや花火大会などが予定されています。