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不要になったポスターやチラシを使って「ちぎり絵」に挑戦する親子体験教室が県立博物館・美術館で連休の５日まで開かれています。
「ちりでちぎり絵」と題された体験教室には２日午前中から多くの家族連れなどが参加。チラシやポスターなど不要になった紙を思い思いの大きさに手でちぎりヤンバルクイナや港川人といった博物館らしいデザインのちぎり絵をつくっていました。
参加した親子連れは「楽しい」「チラシでちぎり絵って初めてだから塗り絵を持ってきてちぎってもいいなと話しているんですよ。結構楽しいですね」と話し、自作のちぎり絵に満足げな様子で休日の一日を楽しんでいました。