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県産シークヮーサーを使ったシャーベットの新商品が開発され、28日から県内と関東地区で発売されています。シャーベットは、県産シークヮーサーのうち、1月から4月まで収穫できる黄金種を原料に使用。
ブルーシールアイスクリームが商品化し、県内のAコープやコープおきなわ、ブルーシール取扱店で販売されます。
また、県外では7月から9月までを限定に関東の生協会員に販売することになっています。JAおきなわの伊波栄雄理事長は、「原料の安定供給を図り、安心できる沖縄産のシークヮーサーシャーベットを全国に広めたい」と話しています。