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任期満了に伴う沖縄市長選挙が18日告示され、これまでに現職と新人あわせて3人が立候補を届け出ました。

立候補したのは無所属新人で自民、公明が推薦する喜屋武満さん(62)と、無所属新人の江洲真吉さん(60)、それに社民、社大、共産、民主が推薦し、2期目を目指す東門美津子さん(67)の3人です。

喜屋武満さんは「このチャンス、これを活かさずに私たち沖縄市民はこれではいけない」と泡瀬干潟を埋め立てる東部海浜開発事業で、雇用の創出を図ると支持を訴えました。

江洲真吉さんは「沖縄市の発展のために弱い弱い弱い市民のために、庶民のために勝たねばならない」と嘉手納基地の滑走路1本を民間専用として、中部地区の活性化を図ると訴えました。

東門美津子さんは「この沖縄市、必ずさらにさらに輝かせていきたいと思います」と1期4年の実績を強調し、市街地活性化を手がけたいと支持を訴えました。投開票は今月25日です。