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今月25日に投開票される沖縄市長選に立候補を予定している3人の討論会が開かれ白熱した議論を繰り広げました。
13日に開かれた討論会には、現職の東門美津子さん、元県歯科医師会会長で新人の喜屋武満さん、そして前の沖縄市議で新人の江州真吉さんの3人が参加しました。
東門美津子さんは中心市街地を活性化する、5年間という計画。市長の任期は4年ですが、この5年間でしっかり行っていく」また、江洲真吉さんは「私が決意したことは、立派な沖縄市を築いていきたい。市民と一緒になって沖縄県第二の都市にふさわしい市にしていきたい」喜屋武満さんは「新しい沖縄市を作っていく、そして新しい経済基盤を作る。新しい経済の活性化と再生をこれからがんばっていきます」とそれぞれ立候補に向けた決意を述べていました。
クロス討論では、泡瀬干潟埋め立てや沖縄市の経済について持論を展開、市民は真剣な表情で3人の意見に耳を傾けていました。沖縄市長選は今月18日に告示25日投開票です。