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ＱＡＢは2010年開局15周年を迎えます。それを記念して公募したキャッチコピーが決まり31日、入賞者の表彰式が行なわれました。
これは２月8日から19日間募集したもので子どもからお年寄りまで377通の応募がありました。この中から明るく親しみやすいと豊見城市の主婦・赤嶺真由美さんの作品、「ココロにＱ〜んと！QAB」が選ばれました。
4人の子どもの母である赤嶺さんは「ひらめきを信じて応募した子どもたちに自慢です」と喜びを語りました。仲村社長は「キャッチコピーのように心にキューンと響く番組作りに励みたい」とお礼を述べました。
このキャッチコピー4月1日からホームページや新聞などのＰＲ用に使われます。