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4期に渡った前市政の刷新を訴え当選した石垣市の中山義隆新市長の就任式があり「日本一幸せあふれる街にしたい」と意欲を示しました。
就任式には職員の他多くの市民が42歳の若い新市長のスタートに立会いました。この中で、中山市長は「日本一幸せあふれる街石垣市の実現に向け市民や職員で力をあわせていきましょう」とあいさつ。
そして、市長室に入った中山新市長は「慣れないせいかまだ座りごごちが良くないんであまりここに座るより現場に出て行く市長になりたい。
この椅子を暖めることはあまりないかもしれないが、それでも大事に使わせていただきたい」と語りました。この後、初めての部課長会に出席した新市長は職員の市民サービス向上など新たな市政運営への意欲を語りました。