※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
プロ野球春季キャンプも終盤。ロッテの大嶺投手が23日のヤクルトとの練習試合に登板し、沖縄のファンを沸かせました。
今シーズンの先発ローテーション入りをかけ、このキャンプで2000球以上を投げ込んできた石垣島出身のロッテ・大嶺祐太投手。
2回にノーアウト1塁2塁のピンチに立ちますが、セカンド根元の好プレーにも助けられ、無得点に抑えます。5回までマウンドに上がった大嶺は、ヤクルト上田のタイムリーで1点を奪われますが、最後はしっかり三振を奪い、地元沖縄のファンを沸かせました。
大嶺投手はインタビューで「きょうの試合で自信がついた。これからも試合で投げて、もっと自信をつけて投球できれば」と抱負を語りました。