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2009年8月の発表から6カ月、県はインフルエンザの流行警報を解除しました。県内58の医療機関の2010年に入ってからの患者の報告数は1月の第3週から4週連続で減少、8日から14日までが流行基準を下回る5.66となりました。

このため県では「流行は終息に向かっている」と判断し、流行警報を解除しました。しかし今後も地域的な流行の可能性があるとして、手洗いやうがいなど予防を心がけるよう呼びかけています。