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去年、種をまいた葉タバコの苗の植え付け作業が宮古島市で始まりました。宮古島市の上野地区では10センチから15センチほどに成長した葉タバコの苗を畑に植え付ける作業が25日から始まっています。
去年の県の販売目標は10アール当たり43万6000円でしたが宮古島では44万円を超えていて販売額が28億5000万円となりました。
農家によりますと今期は、種を撒いた後、天気が崩れる事が無かったため苗が順調に成長していて豊作を期待したいと話していました。植え付け作業は2月中旬頃まで続きます。