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自民党県連は8日に那覇市内で新春の集いを開催し、政権奪還に向けては統一地方選を勝ち抜くことが大切だと決意を示しました。
自民党県連の新春の集いには党員や党友、仲井真知事や経済界などの関係者が多数参加しました。
県連を代表して翁長幹事長は、2009年は衆議院選挙で政権から離れ、厳しい一年だったと振り返った後、「私たち自民党は、再生というより新生というつもりで、この一年を闘い抜かなければならないと強い決意をしているところです」と決意を述べました。
また、自民党県連は普天間移設問題で民主党政権の閣僚が、下地島空港や伊江島の飛行場への移設の可能性を発言し出していることを強く批判し、県連としては県外移設を訴えていくことを強調しました。