※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
民主党県連の新春の集いが6日夜、那覇市で開かれました。新春の集いには、民主党の国会議員や県議会議員を初め、社民党や社大党などからおよそ300人が参加し、例年以上に華やかなものとなりました。
また新政権に変わって初めて予算編成を終えた仲井真知事も顔を見せ「本当に世の中、こんなに変わるものか」「(私が生まれて)この70年の間にも、終戦があったり、色々考えてみれば、世変わりとかもありましたし、ずいぶん、しかし、今度の変わり方はすごいなという実感はございます」とあいさつしました。
2010年は1月の名護市長選挙に始まり参院選や知事選など重要な選挙が続いていて党員たちは、沖縄の将来を占う大切な年、より良い年にしたいと誓っていました。