2011年の進路に向け学校説明会などが始まっていますが、那覇市の高校では、学校を見学してもらうオープンキャンパスが実施されています。 これは、沖縄尚学高校・中学校が、小中校生とその保護者などを対象に、…
11月28日に実施される県知事選に、宜野湾市の伊波洋一市長が正式に出馬を表明しました。 伊波洋一市長は会見で「私は県内移設に翻弄され続けた保守県政下の失われた12年に終止符を打ち、自立し発展する新しい…
沖縄を訪れている馬淵沖縄担当大臣は、仲井真知事との会談に続き市町村会の代表らと懇談し、振興策などの要望を受けました。 この中で名護市の稲嶺市長が普天間基地の名護市辺野古への移設は受け入れられないと改め…
菅改造内閣で新たに沖縄北方担当大臣となった馬渕澄夫大臣が就任後初めて沖縄を訪れ、仲井真知事と会談しました。 1日夜遅く沖縄を訪れた馬渕大臣は2日朝、平和の礎などに向かった後、午前11時からの知事との会…
飲酒運転根絶条例の施行から一年を迎えた1日、飲酒運転の根絶を訴える大会が開かれました。大会には、近くの小学生や豊見城交通安全協会のメンバーなどおよそ70人が参加しました。 はじめに豊見城警察署の池村松…
9月に再開された郵便事業、65年前のきょう、久米島ではいち早く切手の使用が始まりました。 9月4日、石川の沖縄諮詢会がアメリカ軍から引継いで再開した郵便事業、沖縄本島では翌年7月まで郵便物は無料で配布…
宮古島の平良港湾で日本軍のものと見られる未使用の爆弾や砲弾など1830発が発見されていたことがわかりました。 発見されたのは、終戦時に日本軍が投棄したとみられる250キロ爆弾3発、5インチ砲弾188発…
嘉手納基地の滑走路修復工事に伴い、アメリカ軍が決定した普天間基地の代替使用。これを受けて普天間基地の前では1日、市民グループが抗議集会を開きましたが、その場はいつも以上に緊迫した空気に包まれました。 …
高校生が自分の考えを英語で表現する力を競う英語弁論大会が1日に沖縄市で開かれました。この大会は県内の高校生を対象に、日頃、考えたり、感じたりしている事を英語で表現する力を向上させようと開かれたものです…
10月10日の那覇大綱挽きを前に、1日に翁長那覇市長が大綱の出来栄えを視察しました。 2010年の大綱は、長さが雄綱・雌綱合わせておよそ200メートル、直径がおよそ1.5メートル、重さは43トンです。…
県内の元気なおじいちゃん、おばあちゃんを紹介する「おじぃ、おばぁの命薬」がおよそ1年ぶりの復活です。今回は、本部町に住む元気なおじいちゃんが登場します。 本部町の稲嶺盛栄さん、1915年生まれの95歳…
白血病の治療に有効な骨髄移植のドナー登録を呼びかける街頭キャンペーンが1日に那覇市で行われました。 県によりますと、県内には2010年8月末で骨髄移植を希望する患者10人います。沖縄県の人口1000人…
来年初めに開設される予定の那覇ー北京間の定期航空路線について県は年間で20億円の経済効果を見込んでいることが分かりました。 これは1日の県議会一般質問で県の川上企画部長が明らかにしました。那覇空港と中…
長引く不況で低迷する観光産業を盛り上げようと、座間味村が、きょうから500万円分の地域商品券を観光客に配布しています。その名も「おまけ」という意味のしーぶん商品券。 那覇市の泊港では、座間味村の宮里哲…
県外での泡盛の需要拡大につなげようと県酒造組合連合会は泡盛をベースにしたカクテルの開発で、新たな事業に乗り出します。 泡盛の出荷量は2004年以降5年連続で落ち込み、さらに復帰特別措置法による酒税の軽…