9月に再開された郵便事業、65年前のきょう、久米島ではいち早く切手の使用が始まりました。 9月4日、石川の沖縄諮詢会がアメリカ軍から引継いで再開した郵便事業、沖縄本島では翌年7月まで郵便物は無料で配布…
宮古島の平良港湾で日本軍のものと見られる未使用の爆弾や砲弾など1830発が発見されていたことがわかりました。 発見されたのは、終戦時に日本軍が投棄したとみられる250キロ爆弾3発、5インチ砲弾188発…
嘉手納基地の滑走路修復工事に伴い、アメリカ軍が決定した普天間基地の代替使用。これを受けて普天間基地の前では1日、市民グループが抗議集会を開きましたが、その場はいつも以上に緊迫した空気に包まれました。 …
高校生が自分の考えを英語で表現する力を競う英語弁論大会が1日に沖縄市で開かれました。この大会は県内の高校生を対象に、日頃、考えたり、感じたりしている事を英語で表現する力を向上させようと開かれたものです…
10月10日の那覇大綱挽きを前に、1日に翁長那覇市長が大綱の出来栄えを視察しました。 2010年の大綱は、長さが雄綱・雌綱合わせておよそ200メートル、直径がおよそ1.5メートル、重さは43トンです。…
県内の元気なおじいちゃん、おばあちゃんを紹介する「おじぃ、おばぁの命薬」がおよそ1年ぶりの復活です。今回は、本部町に住む元気なおじいちゃんが登場します。 本部町の稲嶺盛栄さん、1915年生まれの95歳…
白血病の治療に有効な骨髄移植のドナー登録を呼びかける街頭キャンペーンが1日に那覇市で行われました。 県によりますと、県内には2010年8月末で骨髄移植を希望する患者10人います。沖縄県の人口1000人…
来年初めに開設される予定の那覇ー北京間の定期航空路線について県は年間で20億円の経済効果を見込んでいることが分かりました。 これは1日の県議会一般質問で県の川上企画部長が明らかにしました。那覇空港と中…
長引く不況で低迷する観光産業を盛り上げようと、座間味村が、きょうから500万円分の地域商品券を観光客に配布しています。その名も「おまけ」という意味のしーぶん商品券。 那覇市の泊港では、座間味村の宮里哲…
県外での泡盛の需要拡大につなげようと県酒造組合連合会は泡盛をベースにしたカクテルの開発で、新たな事業に乗り出します。 泡盛の出荷量は2004年以降5年連続で落ち込み、さらに復帰特別措置法による酒税の軽…