名護市の稲嶺市長は18日、東京で鳩山総理や民主党の小沢幹事長と相次いで面談し、普天間基地の移設に反対する考えを伝えました。 17日から上京している稲嶺市長は18日朝、総理官邸で鳩山総理と面談。この席で…
助産師を招いて命の誕生について学ぶ授業が18日に南城市の小学校で行われました。これは経済産業省が実施しているもので、様々な職業の人を学校に招いて授業を展開しています。 18日は、助産師の泉川りつ子さん…
女子学生あこがれのセーラー服。その服装も戦時体制とともに変わっていきます。 宮城巳知子さん「自分たちは昭和16年入学だから、2年間は女学生らしい生活で楽しかったです」 宮城巳知子さん。太平洋戦争開戦直…
2003年に開業し、今年で7年を迎える沖縄都市モノレール。今、その経営が厳しい局面を迎えています。景気後退による観光客の減少なども指摘されていますが、それとともに、沖縄特有のある現象が新たな経営の脅威…
「市民の思いを汲み取ってほしい」。稲嶺進名護市長が17日に東京を訪れて閣僚と相次いで面談し、辺野古への基地建設に反対する民意を直接、伝えました。 東京に到着後、国民新党の党本部を訪れた稲嶺名護市長は、…
普天間基地の移設問題で政府与党は17日の検討委員会で予定していた社民党と国民新党の候補地案の提示を先送りしました。 17日午後の沖縄基地問題検討委員会では社民党がグアムやサイパンなどの国外や九州北部へ…
2009年8月の発表から6カ月、県はインフルエンザの流行警報を解除しました。県内58の医療機関の2010年に入ってからの患者の報告数は1月の第3週から4週連続で減少、8日から14日までが流行基準を下回…
嘉手納基地に外来機が相次いで飛来していることに対し、嘉手納町議会は、抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 6日から12日かけて、嘉手納基地ではグアムのアンダーセン基地に所属するB52戦略爆撃機が…
放課後、子どもたちが過ごす学童。県内ではその充実が求められていますが、学童の様々な問題の解決に向けて県の支援センターがオープンし、17日に開所式が行われました。 共働きや母子家庭が比較的多い沖縄では学…
沖縄にも紅型や螺鈿などの伝統工芸品がありますが旅先で、その土地の工芸品を見るのも楽しみの一つ。そんな全国各地に伝わる日本の職人の技を堪能できるイベントが那覇市で開かれています。 「職人の技展」では全国…
名護市の稲嶺市長が辺野古への基地建設に反対する民意を直接、政府に伝えるため17日朝上京しました。 就任後、初めて上京する稲嶺名護市長は出発を前に、那覇空港で「選挙で訴えてきた公約をそのまま政府に伝え、…
普天間基地の移設先として浮上している国民新党の嘉手納統合案とシュワブ陸上案に市民団体が16日抗議の声をあげました。 平和運動センターの崎山議長は「選挙が終わって改めてこういう案を推進すること自体、私は…
沖縄返還の際、日米両政府が交わしたとされる密約文書の公開を求め、争われている沖縄返還密約開示請求訴訟が、16日、東京地裁で結審しました。 この裁判は、沖縄返還に際してアメリカ側の財政負担を日本政府が肩…
きょうの特集は、毎日エンディングでお伝えしている「オキナワ1945」の拡大版をお送りします。与那国出身の軍人、大舛松市(おおます まついち)大尉は1943年1月、ガダルカナル島で戦死。その年の10月に…
就任後初めての面談。控えめな表現ながら基地問題への支援を求めました。辺野古への基地建設反対を掲げ初当選した名護市の稲嶺市長が16日に仲井真知事を訪ねましたが期待した回答はなかったようです。 就任後初め…