1万6700点ものランの花を紹介する沖縄国際洋蘭博覧会が、本部町の海洋博公園で開かれています。国内最大規模のランの展示会となっているこのイベント。24回目の今回も国の内外から寄せられたおよそ1万670…
7日午後3時過ぎ、宮古・八重山地方で震度3の地震が発生し、この地域に津波注意報が出されました。結局、津波は観測されず、注意報は午後4時過ぎに解除されました。 7日午後3時10分ごろ、石垣島の南、110…
伝統工芸の技術の向上につなげようという沖縄県工芸公募展が那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。32回目となる公募展には織物や染物、陶器や漆器など様々なジャンルから119点の秀作が寄せられています…
沖縄こどもの国では動物園の人気者・インドゾウが子どもたちと綱引きをしてふれあいました。 この綱引き大会はインドゾウの琉花と琉人がインドの動物公園から沖縄にやって来て、2年になるのを記念したものです。6…
元外交官のフランス人画家が、古事記や日本神話に登場する神々を題材にした作品などの絵画展が那覇市で開かれています。この絵画展は、フランスの元外交官で画家のマーク・エステルさんが開いているものです。 古事…
地産地消をテーマに、県産の良質な野菜や果物花々を広くPRしようと、おきなわ花と食のフェスティバルが2月6日から那覇市で始まりました。このイベントは県が開いたもので、初日の2月6日は仲井真知事などがテー…
65年前の今日、そしてこの時期は、新聞に2日と空けずに食糧確保を呼び掛ける記事が載せられます。 1945年2月5日の沖縄新報は「勝敗のカギは増産」「イモ類を大増産」の見出しで食糧生産を呼び掛けています…
1月の市長選挙で敗れた島袋名護市長の退任式が5日に行われ、島袋市長は「これからは一市民として名護市の発展に力を尽くしたい」と述べました。 7日で任期を終える島袋市長は登庁は5日が最後で、午後4時から市…
2009年1月に糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、行政機関の防災担当者などを対象にした講習会が5日、那覇市で開かれました。 講習会は2009年1月の爆発事故を受けて再発防止を図ろうと沖縄不発弾等対…
「沖縄の子どもたちに雪遊びを体験してほしい」と福島の幼稚園児たちが作った雪だるまが5日、小学校に届きました。これは県の交流事業の一環で6年前から続けられているもので、那覇市の2つの小学校に雪だるまが届…
喫茶店、と一口に言っても、マンガ喫茶やジャズ喫茶など様々なものがありますが、視聴者の皆さんは「出会い喫茶」という言葉をご存知でしょうか。去年、この出会い喫茶で知り合った男と女子生徒の間で、買春事件が発…
普天間基地の移設問題で、岡田外務大臣が、普天間の継続使用を示唆する発言をしたことに対し、仲井真知事は、移設という言葉がまったく頭に入っていないと不快感を示しました。 これは5日の定例記者会見で述べたも…
工業高校に通う生徒が機械のプログラミングや制御の技術を競うコンテストの県予選が那覇市で開かれています。これは高校生の機械に関する知識や経験の幅を広げようと毎年、行われていて沖縄工業と那覇工業、それに宮…
県振興審議会の学術文化・人づくり部会が4日に県庁で開かれ、学力向上対策の取り組みについて審議しました。 この部会は、沖縄の向こう20年の在るべき姿を描く沖縄21世紀ビジョンの中の学術、文化、人づくりと…
3月に開催される沖縄国際アジア音楽祭を前に、4日に沖縄市で関係者による出発式が行われました。 沖縄国際アジア音楽祭は3月の1ヵ月間にわたり、国やジャンルを超え、多くのミュージシャンが沖縄に集い開催され…