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本島中部の地上デジタル放送の中継局が１日に開局し、地上デジタル放送を見られるエリアが広がりました。開局したのはうるま市、沖縄市、宜野湾の中継局の３局で、市役所などで周知キャンペーンが行われました。
この３局がカバーする本島中部のエリアの世帯数は県全体のおよそ４分の１を占めていて、県内の地上デジタル放送のカバーエリアは99.3％となります。
テレビのアナログ放送は2011年の7月に終了し、地上デジタル放送に完全に移行します。