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先月宜野湾市で開かれたJC日本青年会議所の全国大会に全国からおよそ1万2000人の参加があり、関連するイベントなどにはおよそ2万人の県民が参加したことが報告されました。
JC日本青年会議所の全国大会は10月15日から4日間に渡って開かれました。25日の夜、那覇市で大会を成功させる会の報告会があり会長を務める稲嶺恵一前知事が「官民一体となって準備を進めてきた結果全国的な評価も高く、これからの新しい時代にふさわしい大会となった」と締めくくりました。
また事務局からは全国から1万2000人ほどが訪れ関連イベントには県民の参加が2万人に上ったこと、さらに136企業からおよそ2300万円の協賛金が集まったことなどが報告されました。