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13日アメリカのオバマ大統領が日本を訪問します。普天間の移設問題が進展するかどうか注目が集まります。就任後初めて日本を訪問するアメリカのオバマ大統領は鳩山総理と首脳会談を行う他、対アジア政策についての講演も行います。
首脳会談では、普天間の移設問題は大きく取り上げられない見込みですが、「県民の思いを受け止めて判断する」と発言してきた鳩山総理が安全保障政策についてどのようなメッセージをアメリカ側に伝えるのか注目が集まります。
また、2009年３月、オバマ大統領に対して普天間基地の危険性を訴える手紙を出した宜野湾市の伊波市長が大統領の講演会に招待されていて市長は、機会があれば「直接、問題の解決を訴えたい」と意気込んでいます。