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1950年代に宮古島に駐留していたアメリカ兵が撮影した写真を集めた展示会が10日から宮古島市で始まりました。
これらの写真はNPO法人の琉米歴史研究会を通して沖縄に里帰りした1950年代に宮古島市に駐留したアメリカ兵が撮影した250点です。
写真は戦後、多くの困難を乗り越えて暮らす宮古島の復興の様子を捉えたものです。また、人々の表情も明るく、戦後を生きる宮古島の人々のたくましさも見て取れます。
この写真展は11月17日まで宮古島市中央公民館と多良川本社で開かれています。