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また、9日県庁では県内の大学教授らが会見を開きオバマ大統領へ向けた声明を発表しました。
「普天間基地の移設問題について早期に終止符を打つために日米両政府は沖縄からの米海兵隊の全面的な撤退の検討へと移るべきです」
声明は大学教授やジャーナリストらで作る対外問題研究会が出したものです。声明は新しい基地建設を県民は受け入れらない、日米関係の安定化には在沖海兵隊の撤退が一番の方策であると訴えていて宮里政玄代表は「政権が変わった今こそ本当に求められていることを実現させるべきだ」と話しました。
この声明文は8日夜、オバマ大統領宛に送られました。