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音楽や踊りを通じて貧困や環境問題と向き合おうと訴えるアジア各国のアーティストが集まった音楽祭が、21日午後、浦添市で開かれます。

「南太平洋音楽祭」には、フィリピンやインドネシアなど、アジアの国々から10組以上のアーティストが参加。アジア全体が連携して貧困問題などに立ち向かおうというメッセージを沖縄から発信するチャリティーコンサートです。

20日行われたリハーサルでは、沖縄から参加する「N‘jami」が迫力十分の楽器演奏や美しいハーモニーをホール全体に響かせていました。音楽祭は午後5時半開場、席にはまだ若干の余裕があるということで、主催者は多くの県民に見に来て欲しいと呼びかけています。