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おきでん旗争奪、小学生クラス対抗30人31脚沖縄大会が27日、うるま市で行われ、史上最多の26校、67チームが全国大会を目指して熱い戦いを繰り広げています。

子どもたちが二人三脚のようにクラスメイトの脚と脚を結んで50メートルを駆け抜ける、30人31脚。3年生から6年生までの67チームがうるま市具志川総合グラウンドに集まり、タイムを競っています。

クラスメイト全員が足並みを揃えなければ、1分以内に完走することも難しい競技ですが、児童らは全員の心を一つに颯爽と50メートルを駆け抜けていました。大会はこのあと予選を勝ち抜いた6チームで決勝トーナメントが行われ、夕方には優勝チームが決まります。