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宮古写真愛好家協会の設立15周年を記念した展示会が、25日から宮古島市で開かれています。宮古写真愛好家協会は1994年に写真好きの仲間15人で発足。現在は28人まで増え、沖展に出品するなど精力的に活動しています。
25日から始まった設立15周年の記念展示会には、島の風景や野鳥の動きの一瞬を捉えた作品、28点が紹介されています。
写真展初日に記者会見を開いた愛好家協会の与儀一夫会長は「15年の節目に新しいスタートを切る思いです。多くの人に見てもらい、自らカメラを手にするきっかけになれば幸いです」と話していました。
この写真展は10月17日まで、オーシャンリンクス宮古島で開かれています。