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行楽シーズン真っ只中の21日から始まった秋の交通全国安全運動。今回は2輪車の事故防止が重点目標です。期間中の事故をなくそうと糸満市では交通安全を呼びかけるユニークな大会が開かれました。
糸満市の糸満自動車学校が、交通安全呼びかけようとたすきをつなぐ駅伝大会です。ことしで8回目となる大会には学校の職員や教習生、糸満署の警察官などおよそ60人が参加しました。
セレモニーの後午後1時半にスタート、自動車学校から旧東風平町役場前を通り、美々ビーチまでのおよそ21キロをたすきでつなぎます。糸満市の最高気温は31.6度と残暑が厳しいなか、参加者は暑さに負けない走りで交通安全を呼びかけていました。