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アメリカ軍の実弾射撃訓練中止を求めてキャンプハンセン前で行われている抗議行動が2日で200回目となりました。この抗議集会は、県統一連が4年前から毎週水曜日に実施してきました。

200回目の節目となった2日も50人が集まり、朝からキャンプ・ハンセンのゲート前で抗議の声を上げました。県統一連の新垣繁信代表は、「これからも伊芸のみなさんの戦いを引き継いで頑張っていかなければならないと実感している」と述べました。

政権交代となった総選挙の直後に迎えた節目の集会に、参加者たちは「この問題を地域だけのものにせず、国民的な戦いに発展さたい」と話していました。