※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

夏休みを利用して、海外のウチナーンチュの家庭にホームステイする生徒や学生たちが12日、那覇空港を出発しました。このホームステイ企画は、県が3年前から、海外の県人会と交換で行っているものです。

今回は、県内に住む中学生から大学生まで18人が、カナダのバンクーバーとアメリカのアルバカーキの県人会の家庭にホームステイします。

このうち男子高校生は取材に対し、「国際交流といういい機会。友達をつくりながら沖縄の文化を広めてきたい」と話していました。生徒や学生たちは23日までの日程で、現地の自然や文化を体験する他、県出身者と交流会も行います。