※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

不動産の登記や戸籍の管理などをしている法務局の仕事を子どもたちに知ってもらおうと、6日に那覇市で見学会が開かれました。那覇地方法務局で開かれた見学会には、那覇市の城岳小学校の4年生から6年生と児童の保護者およそ50人が参加しました。

はじめに法務局の職員が不動産の登記や戸籍の管理、人権を守る活動など、仕事内容について紹介。そのあと児童たちは庁舎内の見学をし、登記に必要な土地の大きさを測量する機器に触れて、測量体験をしました。

参加した児童は「(測量の機器で)あんなに遠いところが見られるのがすごかった」と話し、保護者も「こういう場があるというのはいいなと思った」と話していました。