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日米大学野球。沖尚出身の東浜が世界の舞台に初デビューしました。日米の将来の野球界を担う卵たちが激突する日米大学野球選手権。期待のルーキー、亜細亜大学の東浜巨は、アメリカの2点リードで迎えた9回に初登板します。しかし、この回先頭のアメリカの4番ニューマンにヒットを許すと6番にはタイムリーを放たれ、1失点。しかし、その後得意のスライダーで三振も一つ奪った東浜世界の舞台を体で感じ、大きな経験としました。
試合終了後・東浜巨投手「力のある野球をきょうは見ることが出来たので、結果としては負けてしまったが、明日につながる初戦だったと思います」