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きょう7月7日は七夕。各地で七夕を楽しむイベントが行われました。
那覇市の風のうた保育園では0歳から5歳児まで111人が集まり、七夕集会が開かれました。織姫と彦星が1年に1度だけ出会うお話を先生たちが演劇で再現、織姫と彦星が現れると「わーっ」と歓声が上がる一方、先生たちの迫真の演技に中には驚いて泣き出す子も。最後はみんなで作った手作りのプラネタリウムを楽しみました。
一方、沖縄市の銀天街では暑い夏を涼しく乗り切ろうと、アーケード街の勾配を利用した流しそうめんのイベントが行われ、安慶田小学校の2年生80人が参加しました。用意された1500食のそうめんが流されるやいなや、生徒たちは競うように箸ですくってほおばっていました。