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県産品のもずくの消費拡大を目指して、もずくの入ったコロッケが開発され、25日から発売されています。

伊江村のイカ墨ジューシーの素や南大東島の海鮮タコライスなど、漁協や自治体と共同で商品開発をしているコープおきなわが新たに売り出したのが、恩納村で獲れたモズクを使って作られたモズクコロッケ。その名も「もずっくコロちゃん」。これが7品目です。

モズクを使ったアイデアレシピを組合員が持ち込んだのがきっかけとなり、試作品を恩納村の小中学生が試食、意見を聞き、発売にこぎつけました。

もずっくコロちゃんは恩納村も支援していて、積極的に学校給食に取り入れていくほか、売り上げの一部は恩納村のサンゴの養殖などの活動に寄付されます。