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こどもたちの絵をつなぎ合わせた巨大な作品を通して平和を考えるプロジェクトが南城市でスタートしています。
これは、子どもたちの絵を通して平和を発信しようと呼びかけるNPO団体が1996年から世界各国で実施していて、沖縄では初の開催です。
南城市の幼稚園児およそ350人が参加し、最初は大きな布に戸惑っていましたがアニメキャラクターや動物など、友達と一緒にのびのびとマジックで描いていました。
主催者によりますとこのプロジェクトは2012年まで毎年続けられたくさんの子供たちによる「世界一大きな絵」を作るということです。